プログラミングを体験しよう
今回はVisual Studio Code(以下:VS Code)の「最低限の使い方」と「コンパイルの方法」を説明します。
そして、「Hello, worldプログラム」を作ってもらいます。
作業フォルダ作成
動画では「ドキュメント」に「clang」というフォルダーを作りました。
作業フォルダはどこに作っても構いません。
その後、VS Codeから作業フォルダを開きます。
ここでは、「hello.c」という名前のファイルも作成してみます。
拡張子は「~~.c」のように「.c」としてください。「.c」という拡張子はC言語のソースコードであることを表しています。
Hello worldプログラムを作る
初めに「Hello, world」と示させるプログラムを作ってみましょう!
動画を見ながら進めてみましょう。
なぜ「Hello, world」なのと思う方はWikipediaをどうぞ。
#include<stdio.h>
int main(void)
{
printf("Hello, world");
return 0;
}
というコードを入力し、実行してもらいます。(コピペで構いません)
今回はWindows10のセキュリティソフトにはじかれて実行できなかったので、その対策として作業フォルダをセキュリティチェックから除外する設定もしました。
ここまで実行できれば、プログラミングを始める準備が整ったと言えるでしょう!
次回は、「Hello, world」プログラムの解説をしていきます。